昨今、美容業界をにぎわすマイクロニードル技術。
多くのメーカーがこぞってマイクロニードルパッチを発売してきている。
多くはヒアルロン酸を基材としたニードルで、そこに各社が独自性を注入してくる。
例えば、かつては1g3000万円もした夢の素材プロテオグリカンを使ったマイクロニードルパッチもあるし、ヒアルロン酸のマイクロニードルに+αの美容成分を混ぜて針を成形し商品化しているものもある。
その中で潔くヒアルロン酸オンリーでマイクロニードルを成形したのが、リバースラボ株式会社のシロバリモイストパッチだ。
シロバリモイストパッチは『加水分解ヒアルロン酸』100%でハリを成形している。
その代わり、3D製法という独自のニードル成形技術で浸透力に工夫を加えている。
3D製法は『均一の長さ』『均一の細さ』『均一のハリの形状』を実現し、この3つの均一さがシロバリモイストパッチならではの浸透力を実現し、製品の独自性も生み出している。
もともとシロバリモイストパッチは、同社の先行して発売された『メラノアタック集中プログラム』で薬用ホワイトニングクリームとセットにして発売されたマイクロニードルパッチが単体発売されたものである。
メラノアタック集中プログラムにおいて、シロバリモイストパッチは薬用ホワイトニングクリームを塗布した後に貼ることとされている。
薬用ホワイトニングクリームの美容成分を、角層まで届く針で一緒に押し込むためだ。
そのため、シロバリモイストパッチも同様の使い方をするのが望ましい。
加水分解ヒアルロン酸自体がパッチを当てた場所をしっかりと保湿してくれるが、浸透力の高い加水分解ヒアルロン酸であるため、一緒に美容成分を流し込んだ方が効率的なのだ。
そういう使い方をするならば、加水分解ヒアルロン酸オンリーというシロバリモイストパッチはマイクロニードルパッチを選ぶ時の重要な選択肢の一つに数えられるだろう。
肌の上にあれもこれもと美容成分を沢山載せることは肌の健康上よくないことだが、この使用法ならば『自分に合った美容液を使って』一緒にマイクロニードルパッチで週一のスペシャルスキンケアができるからである。
もしこの記事に興味が湧いて、シロバリモイストパッチを売っている販売店や最安値が気になった場合は、下記に載せるリンク先の記事を参考にするといいだろう。
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